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ネットショップ成功者たちの知恵と実力



新聞、雑誌、テレビ等マスコミに紹介して頂きました



もっと知ってほしい Withのこと


2004年6月30日 日刊ゲンダイ






福岡市の「ウィッグWith」は、オーダーメイドウイッグを低価格で販売しているネットショプだ。運営統括責任者の宮崎弥生さん(38)が言う。

「部分ウイッグは14万8000円。全ウイッグは16万8000円の一律化価格で提供しています。他者と比べると3分の1以下の価格で品質も大手と同じレベルです」

 低価格が実現できたのは、@莫大広告宣伝費を使わずA実店舗を構えず、全国12カ所の美・理容室と提携B海外のウイッグ工場から直接仕入れているからだという。

 ウイッグをオーダーした人は、提携する美・理容室で頭の型取りをしてもらう。50〜45日 後、中国からウイッグが届いたら再び型取りしたところに赴きフィツティング、調髪を行う。「相談・型取りから出来上がり後のカット・調整まで、技術を磨いている美・理容師から洗練されたサービスが受けられます」

 宮崎さんは大学卒業後、IDO(現KDDI)に約4年勤務した後、米国へ留学。米国でインターネットと親しむ。帰国した95年からはSOHOでHP作成代行をしていた。

 「カツラWith」を立ち上げるきっかけは、知人のウイッグユーザーが、価格に不透明感を抱いていたことにあった。ネットで調べた結果、低価格で年にウイッグを2、3個作っていた美容室が見つかった。連絡を取り海外の工場も紹介された。01年1月に開店。開店時の提携美・理容室は3店だった。

 「開店時から匿名OKのメール相談を行っています。勧誘は一切せず、メールのやり取りの後、購入を希望された時に初めてお名前や連絡先をうかがいます。相談者の約半数はユーザーになっていただけます」

 ネットでのロコミも追い風になったという。

 「開店1週間目で低価格といっても約15万円するウイッグの注文が一件入り、なぜかこれで"いける"とおもいました。お客様の役8割は20〜40代の男女。3割が円形脱毛などに悩む女性です」

 「ウイッグがあったからハッピーになれた」という人を増やし、ウイッグに対するイメージをポジティブにしたいという。


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