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管理人のひとりごと[43]


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選択の果て

2003/9/14
このごろなんだか昔からの友達との再会が続いた。夏休みだったこともあり、帰省してきて久しぶりにあった友達や、いいことではないが、お葬式で久しぶりに再開した友達だ。会わなかった月日を埋めていくようにいろいろな話をした。
 
みんなそれぞれの人生を歩いている。
 
子供も小学生となってママ業が忙しい友達、OLをついに辞めて趣味でやっていたチーズケーキ作りを小ビジネスにしていこうとしている友達。離婚して新しい生活を必死で築こうとしている友達。ハーフの子供のママとなった友達。家庭を持ちながらもしっかり働いてがんばっている友達。入院したお母様を看ながらも新しい職場に移って奮闘している友達。
 
そして発見。なんとなく、皆、やっぱりなと思える人生を歩いている。
 
英語が得意でイギリスのロックスターが大好きだった友達は、やっぱりイギリスに留学してイギリス人と結婚して、現在、地元でだんなさんと一緒に英会話スクールを開いていた。昔から、明るく人付き合いのうまい別の友達は、販売の仕事でとってもうまくいっているみたい。
 
(結婚したいと昔から声高に言っていたのにできない友達もいるが‥。)
 
歳を重ねてくると昔みたいにキャーキャーと騒げる楽しい話ばかりではない。
 
あんなに結婚して幸せになりたいといっていた友達は、夫婦生活が行き詰って別れたと涙ながらに話していた。
 
皆、人生で選択をしなければならないときに自分の望む選択をしている。いろんな出会いや選択の末に、現在の姿がある。二択でどちらも選びたくないとしても、少しでも望む方に進路をとっているはずだ。たとえ現在は夢破れて失意の底にいたとしても、それは追い求め自分の選択した道の延長上にある自分の人生なんだ。
 
離婚した友達だって、結婚に幸せを求め結婚して試行錯誤してやっぱり駄目だと悟っての離婚だろう。最終的にどう転んだかは別にして、彼女の数々の選択の結果が作り出してきた彼女の人生なのだ。
 
私もまさか自分がウィッグ屋さんになるとは思わなかったが、高校の頃から漠然と将来はフリーランスか小さくていいから自営業がしたいと思っていた。また、海外と取引ができるものがいいなとなんとなく考えていた。大きい視点から見るとその通りになっている。
 
うまくいかなくて紆余曲折はいっぱいあったけど、いろんな出会いがあり、いろんな選択肢の中から選んできて今の私がある。
 
なんでも望めば叶うということはありえないけど、少なくともこうしたいなという希望があったら常にその方向に行き着くように選択をしていけば回り道をしながらも少しずつ近づけるような気がする(間違いもあるし、運不運もあるけれど、修正はいくらでもきくだろうから)。
 
私は、小さくても、お客様に喜ばれて、自分もああ楽しいと思えるようなビジネスをしていきます!

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