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ウィッグは大変だ!


ウイッグに関して思うことを綴っています


ウィッグの話あれこれ


テレビで流れるウィッグのコマーシャルの有名タレントのセリフを鵜呑みにして、「ハゲよ、さようなら」と、もしあなたが明日からウィッグを付けた生活を始めるとしましょう。いきなり快適なウィッグライフが送れるるとお思いでしょうか?答えは、「ノー」です。

なぜかといいますと、「快適なウィッグライフ」を送ろうとするならば、ウィッグは今までの自分の髪と違うものだとはっきり理解した上で、ウィッグを扱う練習をしなければなりません。

この2つのことをご自分によく言い聞かすことが出来て初めて、「快適なウィッグライフ」をエンジョイできます。

ご自身の考えの切り替えをしないでいきなりウィッグライフを始めれば、ウィッグを付ける以前の生活と一緒でないと戸惑い、不満が充満し、あとはウィッグがばれないかとびくびくしたり、つけることにストレスが蓄積してきたり、ただただ大変な「ウィッグライフ」が待っているだけです。

自毛の場合でも、風が吹けば乱れますし、帽子をかぶればボリュームがなくなり帽子の型がつきますし、ぬれればヘアスタイルも崩れます。ウィッグも同じように、乱れたり、型がついたり、ヘアスタイルが崩れるのです。

自毛でも乱れれば、櫛でとかしたりドライヤーでセットするわけですが、ウィッグでも同じように手入れすればいいのです。まぁ、自毛よりも頭髪に少し気を使う必要がありますが。

自毛の場合は、髪が逆立っていても、とんでもない寝癖がついていたとしても、それはひとつのヘアスタイルだと、少々おかしくても納得できるものです。将棋の羽生名人のデビューの頃を思い出してください。

毛が逆立っているのが彼のトレードマークだったのですが、若さもあってご愛嬌ととれました。しかし、ウィッグがとれかけて、前がパカパカ浮いたり、ずれて傾いていたらしゃれになりません。正しくつけていれば問題はないのです 。

ウィッグは決してご自身の髪の毛と同じように扱うことは出来ません。ウィッグはウィッグの扱い方があるのです。あくまでも自毛とは違うという意識をもってウィッグを扱えば、「快適なウィッグライフ」が送れるのです。